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技術コラム

保守部品が入手困難?生産停止を防ぐ「図面なし・メーカー廃盤」への対抗策

2026年2月13日

保守部品

現在製造現場における「保守部品」の調達環境は、かつてないほど複雑化しています。設備の高経年化、そしてメーカーの事業撤退や統合による供給停止。たった1本のシャフト、1個の特殊ギアが手に入らないために、調達先を探すのに難航してしまう。

このような事態を回避し、設備の稼働率を維持・向上させることは、設備管理・保全担当者様にとって課題といえるでしょう。

 

本コラムでは、機械工具商社として70年以上の歴史を持つパール金属が、保守部品調達の「困った」を解決し、突発的なダウンタイムを最小限に抑えるための方法を解説します。

 

「メーカー廃盤・図面なし」の絶望を救うリバースエンジニアリング

歯車 加工事例

 

製造現場で最も深刻なのが、30年以上前の旧型機や海外製設備の故障です。「メーカーが既に存在しない」「保守期間が終了している」「当時の図面が残っていない」というケースは枚挙にいとまがありません。

 

通常、部品が入手できなければ設備更新を余儀なくされますが、数千万円の投資と数ヶ月の納期が必要です。しかし、「現物」さえあれば、部品は再現可能です。

 

現品からの図面化と製作代行

パール金属では、破損した部品や摩耗した現品をお預かりし、寸法測定・材質推定を行った上で図面を起こし、新品を製作するサービスを提供しています。

「メーカーに断られたからもう無理だ」と諦める前に、まずはご相談ください。切削、研磨、熱処理まで一貫して対応し、最短納期でお届けします。

 

関連サービス

名古屋図面サポートセンター

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 「たった1個」を探す時間をゼロに。調達業務の劇的効率化

 

保全担当者様の時間を奪うもう一つの要因が、日常的な消耗品や汎用部品の発注業務です。「A社のボルトはこっちの商社、B社の継手はあっちの商社…」と、発注先が分散していませんか?

特に2024年以降、物流コストの上昇により、小口発注の送料負担や管理コストは無視できないレベルになっています。

 

 2,000万点の取扱商材による「ワンストップ調達」

 

私たちは機械工具商社として、切削工具、伝導機器、空圧機器から、軍手やウエスなどの工場消耗品まで、約2,000万点の商材を取り扱っています。

 

 調達の集約:バラバラだった発注先を一本化し、事務処理コストを削減。

 代替品の即時提案:指定型番が欠品している場合、同等スペックの他社製品を即座に選定・提案。

 定期納入:使用頻度の高い保守部品をあらかじめ在庫化し、ジャストインタイムで納入。

 

資材・購買担当者様と連携し、現場が「欲しい時にすぐ届く」環境を構築します。

 

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設備寿命を延ばす「予防保全」へのシフト

 

事後保全(壊れてから直す)は、生産計画へのダメージが甚大です。部品交換だけでなく、設備そのものの健康診断を行い、計画的なメンテナンスへ移行することが、トータルコストダウンの鍵となります。

 

オーバーホールとレトロフィット

単なる部品交換に留まらず、老朽化した設備のオーバーホール(分解点検・修理)や、制御装置を最新のものに入れ替えるレトロフィットも承っております。

「古い機械だが、精度は良いので使い続けたい」「自動化機能を付加して蘇らせたい」といったニーズに対し、機械加工商社ならではのネットワークで、最適な協力工場やエンジニアをマッチングします。

 

保守部品の手配ならパール金属へお任せください

保守部品の調達にお困りの際は、ぜひ一度、パール金属へお問い合わせください。部品製作から機器修理まで一貫して対応いたします

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